国民の約90人に1人が、働く看護師です
看護師の人数は、医師の約4倍。病院・医療機関の中でも、職種別にもっとも多いのが看護師です。この人数そのものが、地域医療の最大の資源だとわたしたちは考えています。
| 項目 | 数値 | 出典・時点 |
|---|---|---|
| 就業している看護師 | 1,363,142人(前回比 +51,455人・+3.9%) | 厚生労働省「令和6年 衛生行政報告例(就業医療関係者)」2024年末 |
| 看護職全体(看護師・准看護師・保健師・助産師) | 約170万人(准看護師 233,022人・保健師 63,536人・助産師 38,721人) | 同上 |
| 日本の総人口 | 約1億2,380万人 → 約91人に1人が働く看護師、約73人に1人が看護職 | 総務省「人口推計」2024年10月1日現在 |
| 医師の数 | 343,275人 → 看護師は医師の約4倍 | 厚生労働省「令和4年 医師・歯科医師・薬剤師統計」2022年末 |
| 資格を持ちながら現場を離れている看護職員(65歳未満) | 約69.5万人(免許保有者の3分の1以上) | 厚生労働省資料(2018年末の推計) |
比率は総人口を就業者数で割った概算です。出典の時点が異なるため、目安としてご覧ください。
まだ、本当のチカラを出しきれていない
人数だけの話ではありません。看護師の一人ひとりには、「看護師になりたい」と最初に感じた動機があります。その動機を思い出し、発揮できる場所があれば、それは地域を変える力になります。
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属人ではなく、組織の力に
一人の優秀な看護師が無理をして支えるやり方は、その人が抜けた瞬間に途切れます。一人ひとりの少しずつの力でも、この人数が集まれば、組織としてのポテンシャルは十分に上がります。
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だから、受け入れ体制と環境整備
力を出せるかどうかは、個人の資質より、病院側の受け入れ体制と環境に左右されます。相談できる相手、成長が見える育成、がんばりが反映される処遇。土台が整えば、同じ人が違う動きをします。
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長く続けられる仕組みをつくる
看護師がポテンシャルを発揮し、長く続けられる仕組みを構築すること。それが、センパイナースに求められていることだと考えています。自社の訪問看護の現場で、同じことを積み重ねてきました。
働き方改革の本質は、「楽さ」ではなく「続けられること」
採用の場面では、「楽な病院」「楽な働き方」「ネイルOK」「髪型・髪色自由」といった打ち出しが目立つようになりました。それ自体を否定はしません。ただ、本質ではないところが売りになると、入職後のギャップが大きくなります。
看護師が長く働けるかどうかを決めるのは、心理的安全性、相談できる体制、成長の実感、そして正当な処遇です。見た目の自由さは、それらがあって初めて意味を持ちます。看護師が長く働ける仕組みづくりも、わたしたちの役割です。採用の打ち出し方から入職後の定着まで、ひとつながりで整えます。
この考え方は、医療機関AI経営サポートと採用まるっとの中身にそのまま入っています。
センパイナースの5つの強み
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看護師で構成された組織であること
代表は看護師。全国24拠点(2026年10月時点)の訪問看護ステーションを運営し、病院の連携室・病棟と毎日やりとりしています。看護師の言葉で、看護師の現実から話せます。
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看護師という資源の大きさを知っていること
約136万人の就業看護師、約70万人の潜在看護職員。この人数が少しずつ力を出せば地域が変わると、数字と現場の両方から確信しています。
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長く続けられる仕組みを、自分たちで運用してきたこと
働き方自由自在、24時間の看護相談ダイヤル、研修はすべて有給、1分単位の給与。理念「3つの看護のチカラ」を、仕組みとして全国の現場で回してきました。
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自社のAIエンジニアチームがいること
看護師のニーズをシステムの言葉に翻訳する人と、実装できる形に設計する人が社内にいます。退院支援AIも、請求・労務・カルテ・地域連携をひとつにしたシステムも、ここから生まれました(システムAIエンジニアチームの強み)。
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看護師の視点から、病院経営を支えること
財務や診療報酬の最適化は当たり前に行ったうえで、現場のチカラを上げることで経営を変える。MVVの共有から始め、育成、コーチング、採用まで、看護師の側から経営を支えます(医療機関AI経営サポートとは)。